★情報を集めない生き方
★僕はデカルト的良識を信じてる
◆結婚誘導施策なんてものはあまり好みではないが、家族法人構想とは親和性が高い>要研究
◆イスラエルの水問題は、なにかに使えそう
☆「知る」とは、それを「事件」として受け止めること、それについて、かけがえのない体験をすること。
たとえば、ぼくが彼女のことを「知っている」というとき、それは上のような意味においてである。
もしも彼女が、自分の来歴についてぼくに嘘を話していたら、ぼくは彼女を知らないことになるのだろうか。誰かが大金を使って探偵を雇い、彼女の生まれ育ちを徹底的に調べ上げれば、その誰かは、ぼく以上に彼女を知っていることになるのだろうか。
そんな馬鹿な!
彼女の来歴について正しい情報は何ひとつ持っていなかったとしても、世界一、彼女を知っているのは、やはり、このぼくだ!
いくら知識や情報を積み重ねても、「かけがえのない体験」の代わりには決してならない。それどころか、そのような体験の前では、どんな知識も情報もゴミ同然である。
(「しあわせ」に生きたいならプルーストといっしょに考えてみよう-日経ビジネス)
★相手の過去のことなんて興味ない、というルフィの感覚に近づく気がする。☆「体験」は、客観的な情報の積み重ねではなく、むしろ少ない情報、不正確なデータによってこそ、達成できることもあるだろう。
あるいは、喚起すべき対象とは別なものによってだけ、その感覚がよみがえることもあるだろう。
> 詞、音楽、演説
★浅はかにも意味があると思ってやることにたいしたことはない。意味がないと人が思うことに、しばしば大切な意味がある。
★雨のように降りそそぐ
★戦略的に利益を得るなんてケチな根性
戦略を知ったうえで、その境地に至りたい
◇文装的武備 (後藤新平)
◇私と他者の間に横たわる海のような公共領域。この豊穣な海をマネジメントすること。(「
後藤新平 日本の羅針盤となった男」)
◇僕の構造構成主義は多様性主義に近い
★一個の自分の中に多様性のセットを持つこと。そこに強みを持ちたい。
☆「負けてる時期」をいかに愉快に過ごすか(内田先生)
★慎重さは迅速果敢の中にこそあるし、また養われもすると思う
posted by Shu UETA at 02:22|
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