4対0でリードした9回裏に、わざわざ小林雅英を登板させ、一気に同点に。--;)
(しかも4点目は押し出し)
リーグポストシーズンの戦略戦術等雑感はステージ終了後に総括したいと思うが、ホークスの松中同様にマサヒデにもメンタル面で問題があるが、しかし、立場をひとつ上げると、そこでわざわざストッパーを投入する(4点差)指揮官にも、多少、勝負よりも他のところに気持ちがいっていた面も否めないかもしれない。(優勝をストッパーで決めよう、的な)
あと、そのイニングは雰囲気も非常に悪かった。
要は、ホークスのランナーが、マリーンズの3塁手の今江と交錯し、いったん走塁妨害で進塁して1点追加としておきながら、審判が撤回した時のこと。
さすがホークスファン、外野から悪口雑言の大騒ぎは良いとしても、メガホンだのペットボトルだの弁当のクズだのをグラウンドに投げ込みまくり。気の毒にロッテの外野手が懸命に拾っていたが。
ちなみに、見れば素人でもわかるが、3塁手は頭上のライナーをとろうとジャンプ一番、着地と同時に(ランナーに背を向けた状態で)ランナーがぶつかってきたという状況であり、走塁妨害には該当しない。
(もっとも審判が問題を広げた点もある。マイクをとって、走塁妨害ではあるが、妨害がなくてもホームには進塁できていなかっただろうから、と説明するから、余計にファンは騒ぐ。
しかし上記の通り、既に空中にいる(よけようがない)、しかも背を向けた(ランナーを見えない)野手が、着地の瞬間のことであり、これを走塁妨害ということは通常ならあり得ない。
その後はもうやり放題。松中敬遠で満塁策をとった際にも、やはりホークスファンはグラウンドにものを投げ込みまくり。さすがだ ^^;)
(ちなみにあの敬遠は余計だった。松中勝負ならあそこで終わって勝っていたろうに、というのが僕の感想。窮地で逃げると精神的に崩壊してしまいやすい。僕こそ何か投げ込みたいくらいだった。ははは)
どうせなら5連勝をねらっていたが、仕方がない。明日で決めてもらおう。^^)
ただ今日の精神的ショックは大きいだろう。逆にホークスは多少流れを取り戻す可能性も。
今日の明日ではあるが、そうしたケアも含めてバレンタインのキャラと手腕に期待だ。^^)v
posted by Shu UETA at 22:07|
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