メールマガジン『ここが知りたい!防衛と指揮』の案内ページをこちらに移しました。
おかげさまで2周年を過ぎ、100号も越えました。
防衛学の基礎、そして戦略戦術や危機管理、指揮統御の基礎について、月額525円(初月無料)・毎週火曜日朝の発行でお送りしています。
ご購読のお申し込みはページ右上のリンクからどうぞ。
(バックナンバーの購入もそちらで可能です。)
facebookページ
★現在の連載記事(

◯ 闘戦経研究
◯ 防衛コラム(不定期)
◯ 「五輪書」/宮本武蔵
★バックナンバー目録はこちら
指揮所にあるSEWのモニターを確認せず、機械的に伝達した点に問題があったとしたが、背広組幹部が伝達役を担ったことについては、「軍事専門家でないと伝達できないとは認識していない」とした。
(時事通信)
狙い球を絞らずに来た球を打つ、天才肌の打者をそろえた日本。原監督は「(WBCは)相手を観察する時間はない。自分たちの野球をすれば、戦える自信がある」。この日も先発攻略への細かな指示は出ていなかった。だが、制約を課さないことが、逆に好球必打の姿勢を研ぎ澄まさせているようで、選球眼の良さが際立っていた。
「気づき」---へんな言葉だが、他の人が気づかないことに気づく能力は、どんな商売の人間にとっても強力な武器になる。 古田は誰に言われたわけでもないのに、「あっ、へんな投げ方をした」とか「バットをいつもより短く持ってる」とか「引っぱりにきてる」などと呟いている。 私に言わせると、古田は感じまくっているのである。 私は「感じる人間が勝ちを制する」とまで思っている。感じないことは罪であり、鈍感は人間最大の悪だとも思う。 |
この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。