2009年03月06日

秘伝3月号


 そうそう ところで

 月刊「秘伝」3月号はオススメ

 今回の特集記事「剣術奥義の秘密に迫る」がいい。

 剣術に興味のある人はぜひぜひ。

 戦略・戦術・危機管理に関心のあるひとも、剣から汲めることは多いよ。
 剣こそは、その技と智恵とハートの精髄だっ。

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意識の濃淡と偏り


 近頃、あらためて直感するというか、なんとなく実感することに、

 意識の濃淡の偏りが、不具合や障害を起こしがちなのでは

 ということがある。

 これは、武術的に自らの身体意識についていう場合には、その道では何ら真新しいことではないが、
 これというのは、ただ自身の身体意識についてのみならず、人の組織についてもいえるような気がしている。

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2008年04月13日

直感(体感)をキャッチする

 愛読させてもらってるシゴタノ!で、佐々木さんが今度上梓されたという本に関連して、「直感力」についての記事があった。

 いわく、 「直感力」を発揮するための4つの知識。

    1.脳は直感している
    2.脳の直感は身体へ出力される
    3.身体の反応は人によって異なる
    4.身体反応は知覚できる

 そして、問題は4だ。
 これをどう知覚するか…

続き見てみる(解に至ってるわけではない ^^;)
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2005年12月22日

軸足サスペンション


 今日は昨日は書店に行ってしばらく時を過ごしていたんだけれど、と言うと散歩ででもあるようだが、何冊か購入もした。
 ところが買った本の話ではなく(良いものであれば追ってまた紹介)、身体操作的なお話。

 僕は本屋に行くと、書架を見てまわりながら、「歩み」の確認であるとか試行であるとかを併せて行なっていることが多い。
 というのも、「動き」というのは、ゆっくりした動作においてこそ、正確性であるとかブレの具合とかが意識されやすく、書店で本を見ながら一歩、また一歩と移動していくのは、まさにうってつけ。
 うってつけと言うとおり、実際、こうした習慣は、意識的に始めたのではなく、本屋で歩いているうちに、「お、いい稽古になるな」と、自然発生的にいつしか習慣化したもの。
 特に僕は池袋であれ神戸であれ大阪であれジュンク堂書店が大のお気に入りなので、あのゆったり広々した通路スペースの具合が上記のような習慣のきっかけになったのだろうと思う。

 最近は新たに試行中のモデルやテーマもなく、書店では恒常的に体軸や重心の移動、かかと移動等といったことの確認と定着が専らだったのだけど、今日ふと、新しい感覚にゆきあたった。

 それは、踏み出す足と反対側の足に荷重をかけて、そのまま体軸は中心にピタっと固定したまま片足を踏み出すというもの。
 正確には、その「荷重を与える感覚」。これがどうもサスペンションの感覚に近いように思えた。

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2005年12月12日

絶品「能に学ぶ身体技法」


安田 登
発売日:2005/10
価格
あまなつShopあまなつで見る同じレイアウトで作成

 この本は、少なくともこのblogを始めて以来最高のお薦め本かもしれない(ただしあくまで「武術/身体」という分野において)。ゆえにタイトルでも「絶品」と冠してみた。
 凡そ書物を指して「絶品」なんて表現は馴染まないが、「傑作」なんてのもかえって陳腐、あるいは少しく異なるニュアンスも出てくるので、敢えて「絶品」で。

 無駄話は措いて、さて、本書のテーマを端的に示すと、
 「能の身体操法」と「ロルフィングの技術」によって「深層筋の操作」を身につけよう、というもの。

 武術や舞踊を稽古する人なら手にして決して損はない良書、スポーツをする人にもきわめて有益、その他一般の人にとっても、僕が平素主張する「身体操作力が精神と思考に与える影響」という意義のもとに、益するところはある書だと思う。
 (が、自覚的に身体を見つめる目と感覚がないと、という意味で、武術はもとよりスポーツ等にあまり触れることなく、平素(もしくは過去に)そうした習慣を持たない人にはちょっと難しいかも。興味ある人には、メールでもくれれば別のを紹介します。^^;)

 基本的には太鼓判、お薦めっ ^^)v

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2005年08月23日

運転禅・リラックス


今月号の「秘伝」(愛読の武術雑誌 ^^)を読んでいると、高岡英夫氏が、日常において座禅や滝行に代え得るものとして「車の運転」をあげていた。

 一般的には「はあっ?」ってところだろうけれど、実は僕はこれには非常に同感。
 というのも、高岡氏ではないが僕も自分で、車の運転を座禅になぞらえていたことが以前あったから。
 そこで今回のその記事には、違った意味で驚いた次第、僕もあながちズレてるわけではないな、などと。^^;)
 (高岡氏の話というのは常々、評価するには実に判断が微妙なところもなきにしもあらず…ではあるけれど)

 さらに、そこから「リラックス」ということについても考えてみた。


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2005年06月20日

(書籍) 「居合の科学」


京 一輔
発売日:2005/05
価格
あまなつ

 居合もしくは剣術その他武術を嗜んでおられる方は必ずしも多くはないのだろうとは思うが、その方面に心得のある方にはお薦めの書。

 サブタイトルに「流派を超えた根本原理」とあるように、各流派の色を超えて、あるいはそれ以前の文字通り「根本」における刀法、抜刀、抜き付け、抜き打ちの理合が、きわめて合理的論理的に解説されていて、いちいち首肯させられる。

 また、「鞘放れの一刀こそが居合のすべて」ともいうべき居合の真髄についても、あらためて認識を深くさせられる。

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2005年04月07日

世界・空間と自己(後)


(前編からのつづき)

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世界・空間と自己(前)


 以前読んで、やはり例により書き抜きをしていた本なのだが、ここ数日、そこで述べられる感覚がなんとなくわかってきたというか(言い過ぎ、傲慢か ^^;)、少なくとも再度じっくり考えてみている。

 甲野先生のことを書いた「身体から革命を起こす」という本なのだが(どうもタイトルは月並みだ ^^;)、まずは、反則技覚悟で、その大部にわたる当該部分をここにペーストして紹介したいと思う。

 今日の本旨からして「武術/身体」カテゴリに配するのはいかがとも思ったが(本来は「思索」カテゴリが相当か)、読んで理解できる人とは、このカテゴリに関心ある人をおいてあるまいと思うので、差し当たりこのカテゴリに入れておく。

見てみる(長いので注意)
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2005年03月22日

身体軸の問題



 フジテレビ「春のお台場筋肉の祭典史上最大のフィールドアスレチック海筋肉王"バイキング"最強の芸能界スペシャル!!」(長い ^^;)を、先ほどまで見るともなしに見ていたのだけれど、挑戦者たちの多くの人々について、身体軸の意識が実に希薄であるように見えた。


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2005年03月10日

離見の見


 離見の見(りけんのけん)、耳にしたことがあるひとも多いかとは思うが、そうした向きにはご存知の通り、これは世阿弥の「花鏡(かきょう・はなのかがみ)」に述べられる境地のひとつである。

 離見の見、これは、心がけのようなものとしてとらえられることが多いのだが…果たして単に心がけ、気持ちだけの問題なのだろうか、と僕は考える。
 それは多分に身体意識を対象にしたものではないのだろうか、と。

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2004年12月06日

武術の意義

 先日友人と話していて、ハッとさせられた。
 何かの話から、彼も何かスポーツでもというところから、ふと武術も一瞬話題に上ったところ…
 そう武術などを真剣にやらずとも、まあ、街で数人に囲まれても大丈夫なくらいで十分だ、という話、
 そして、中でも剣術などは、剣がなければあまり実用性がない、と。

 実に、ハッとさせられた。


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2004年11月19日

甲野先生講習会

music 冒険者たち / Do As Infinity

 今日は、甲野善紀先生の講習会に参加してきた。
 先日たまたま内田樹先生のblogを発見し、ちょうどその日の記事に、神戸女学院合気道部での甲野先生の講習会の連絡があり、部外者も若干名参加可とのことで、早速申し込んでいた。

 感想、素晴らしいのひとこと。


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2004年11月06日

歩法とノルディック


 ナンバ的な歩法で、どうも何かの感覚に似てると常々思っていたが、今日思い出した。

 以前、ノルディックスキーをやってた時の感覚だ、ということを。

 もちろん今はもうノルディックなどやっていないので、ちょっと感覚を思い出しながら、比較してみたい。…が、今日のところは、覚え書きまで。

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2004年10月31日

雨中の遊歩

music ドラマティック・ レイン / 稲垣潤一

 今日は雨だったので、気持ちよく出かけた。
 雨はいい。 ^^)

 歩法も最近かなり板に付いてきたので、濡れた道でも水はねもなく快調だ。



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2004年10月16日

歩法 個人的経過

 昨日の記事で、少し見解を述べたが、歩法に関する個人的な現時点までの試行錯誤経過をまとめてみることにした。


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posted by Shu UETA at 19:38| Comment(0) | TrackBack(0) | 武術/身体 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年10月15日

歩法 ナンバ・非ナンバ

 本日「秘伝」11月号届く(定期購読につき ^^)
 子供の頃の科学と学習(学研)の頃と、人間というのはそうは変わらない。あの頃同様、届いてたことを知った瞬間、わくわくは始まる。

 さて、今回の特集記事は「ナンバと武の身遣い」ということで、第一部が「江戸期の歩法は本当に同足か?」という記事。(同足より同側としたほうが…とも思ったりもするが)

 この第一部タイトルから察せられるように、主旨は、巷に喧伝されるような、江戸期の日本人がいわゆるナンバ的歩法をとっていたとの説はウソである、という主張である。

 しかしながら、この記事には、いくつかの違和感を覚えた。


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posted by Shu UETA at 19:36| Comment(0) | TrackBack(0) | 武術/身体 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年10月01日

「極意の解明」近藤孝洋著

 「極意の解明―一撃必倒のメカニズム」
 近藤孝洋著

 実はこの書を読んだのはかれこれ一と月ほど前。
 すぐにも記事を書きたかったのだが、なかなか深みがあり、考えさせられる本で、果たしてどういう切り口でレビューしたものか…と、なかなか取りかかれなかった。

 現時点でも、内容をうまく表現し難いが、お薦めしたい本であることには変わりなく、とりあえず紹介してみることに。

 特に、体術、フルコンタクト系を嗜む人にとって、おもしろいのではないか…
 とりわけ、空手をやる人にコメントを聞いてみたいなと個人的には思う。
 ( > skyboy)

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posted by Shu UETA at 13:01| Comment(3) | TrackBack(2) | 武術/身体 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年09月23日

久し振りに真面目に抜く ^^;)

 最近しばらく、木剣での稽古でいろいろ調整していたので、今日久し振りに、ちゃんと帯もして刀で真面目に居合を抜いた。

 近頃めっきり涼しくなったと思っていたけど、さすがに居合をちゃんと抜くと大汗。^^;)
 100本目標だったけど、50本ほどで止めにした。
 今日の所は正確さを疎かにしない、ということに主眼を変更して。
 (常に正確さを疎かにしてはならないが… ^^;)

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posted by Shu UETA at 13:16| Comment(0) | TrackBack(0) | 武術/身体 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年08月29日

意識空間の拡大と呼吸

 意識空間の拡大ということには、ある程度注意して訓練してきたが、「秘伝」9月号の高岡氏の記事を読んで、呼吸との関わり、呼吸空間という考え方に惹かれた。


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posted by Shu UETA at 19:19| Comment(0) | TrackBack(0) | 武術/身体 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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