2008年05月24日

Timelog



 以前、僕が意外と手帳を愛用してるのだ(今の季節からは携帯)ということを書いたけれど、その目的のひとつには、Life log とでもいった要素も含まれてる。

 その目的に沿ったツールとして、Timelog を使い始めてみた。
 目下試行中。

 今回はその紹介。



 ここでいう Life log というのは、文字通り、生活の(積もれば人生の?)記録という意味。

 ひとつには、自分が何をやったか、そしてそれぞれにどれほどの時間をかけたかということを掌握するための記録として。
 言うまでもなく、これは、時間資源の有効利用に結びつけるための、計画評価用資料として。

 もうひとつは、その時々に思いついたこと、あるいは思いつきにつながりそうな芽、思索の途上にあっての断層、その他さまざまなアイディアを記録しておくこと。詞やコード進行も。

 おまけとしては、その他雑多な生活上の文字通りのメモ。

 こうしたことを、電子的にできるソフトなり、ネット上のサービスなりがないものか、常々探していたんだけれど、

 前述の第一の目的に照らすのであれば、そしてそれぞれのアクションの時間計測ということに集中するなら、例えば Nozbe などは優れたサービスだ。
 (タスクを登録して、ボタンを押せば計測開始、またボタンを押せば計測停止、そのようにして充てた時間を自動で計測し、集計もできる。)

 しかしこれは携帯から使えないし、仮に使えたとしてもちょっと面倒だ。第一、そこまでシビアに正確な時間がわかりたいわけでもない。
 また、当然ながら前述第二、第三の目的には合致しないから、手帳的に一元化できないことになる。

 で、僕は近頃携帯メイン運用に切り替えて、当初、携帯のメモ機能と携帯からの Google notebook などの使用を考えていたのだけれど、二週間ほど試行してみたところ、あとから振り返るのがわりと不便、一週間おきくらいにPCかネット上に保存しなおすのも面倒。それと、日に何度もとなるとその都度々々の時刻の入力も意外に面倒になってくる。

 そこで、これは使えるっ と思ったのが、いわゆるミニブログ系のサービスだ。

 例えばその代表たる Twitter。

 そのときやっていること、思ったこと、全部 Twitter に投げておけば、それは自然に前述した目的に適う Life log になる。

 そしてRSSフィードを使っての管理保管もできる。
 (とりわけ、普通にRSSフィードをとると投稿それぞれが個々に送られてきて非常に鬱陶しいことになるが、Twitter Digest を使ってRSSフィードを取れば、ちゃんと一日分ごとがまとまってフィードされる。デザインもいい。オススメ)

 しかし、僕の場合は、この目的に Twitter を使うのは些かためらわれた。

 ひとつには、
 僕はこいつを多分に交流的な目的でも使うつもりだし、楽しむつもりでもあるので、当然ながら無駄話や会話も混ざってくる。
 そしてそうであるから、逆に、そうやって僕が属している井戸端的な多少のパブリック性もあるところに、こまごまと何でもかんでも Life log 的な事項を投げ込んでいくのも、ちょっとどうだよ、と。

 そこで当初僕は、純粋 Life log 用にもうひとつアカウントをとって、モバツイももうひとつブックマークして、メルアドも登録して、Twitter の二重運用もやってみたんだけれど、

 次の問題は、
 Twitterは、シャレにならないくらい重たいときも多々あるということ。
 そうすると、時刻記録的には用をなさない。投稿失敗による抜けもある。


 で、その他のミニブログ系サービスをいろいろあたってみた。

 中でも良いと思ったのが、今回紹介する Timelog だ。

 利点は、
 1.軽い
 2.専用ソフトがある(しかもTwitterでも愛用の「Twit」系)
 3.携帯からも、メールでも使える
 4.きわめつけ、一日単位で一覧機能あり。カレンダーで日も選べる。
   しかも時系列で、左端に時刻を付して並べられる。
   一日の始まり時刻を何時にするかも設定できる。
 5.記事全文検索機能あり(携帯からでも)
 6.タグ付け機能あり

 これは実に、Life log に向いている。
 とくに上記4の機能は素晴らしい。もちろん5の全文検索も。

 ということで、目下こいつを愛用しているところ。

 家で机に向かってるときは、PC上で、専用ソフト「Twit4TL」で、ばんばん投げ込む。(時刻記録的には、やってたことが終わる毎に投稿するように統一してる)(思いつき、アイディアはその都度)

 机に向かってないとき、外出先では、携帯メールで投稿。もちろん短縮ダイヤルで速やかに作成送信。

 投稿デフォルトを友人にのみ開示に設定できるので、そのように設定。
 そしてそんな友人をここでこのアカウントでつくる気はない(Life log に特化)ので、自分のプロフィールも何も設定してないし、仮にfollowが来ても全ブロック ^^;)

 かなり快適に試行中。

 唯一難をいえば、先にあげた Twitter における Twitter Digest のようなサービスが無い(もしくは見つかっていない)ので、RSS配信を使う気になれないこと。(記事ひとつひとつがいちいちフィードされてはウザったいことこの上ない)
 しかし、オリジナル機能で、一日ごとのまとめページがあるから、よしとするかってところ。


 ということで、今のところ、楽しむ用に Twitter、そしてログをとる用に Timelog を使ってる。

 もとより、ミニブログ的なものとしてのシンプルさではやはり Twitter が秀逸だと思う。もちろんそして参加者規模も。


 ※ところで Timelog には今回僕が触れてないような点でもかなり高機能。
 今回の僕の関心の外だけど、ToDo管理的機能であったり、発言評価やコメント機能であったり、他の機能面で、僕とはまた違った観点で使い道を見つける人もあるかもしれない。興味あるひとは一見を。





 今回の件とは焦点がずれるけれど、Twitterというものを考える上での面白い記事があったので、紹介しとく。

 いずれも「小野和利のブログ」より。(◎:特にオススメ)

  そしてTwitterが残った

 ◎私が Twitter に毎日何十回もアクセスする理由

 ◎精読のTwitterと速読のTwitter
 (ちなみに、ここでいう「精読のTwitter」と「速読のTwitter」の使い分けで、筆者の方のように2つのアカウントを使い分けなくても、例えばTwitのお気に入りID機能のようなものを使うのも手ではないかなと僕は思う。精読用の人のIDはお気に入りにしておけば、お気に入りタブで見れる。)

  Twitterで就職 - ネットコミュニケーションで仕事を決める時代

posted by Shu UETA at 05:00| Comment(0) | TrackBack(0) | ツール系 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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