今年は千葉ロッテが優勝争いしているし、ここしばらくは選挙戦があったし、米国現地でもカトリーヌが惨事を巻き起こすし、で、慌ただしかったけれど、
そうだ、NFL開幕してるんだっ (現在week1終了)
例年であれば既に野球でロッテが事実上のシーズン終了で、とっくにNFLに楽しみを見出している時期なんだけれど、今年は野球もまだまだ。
プロ野球のシーズン終了まで、野球にアメフトに、忙しい日々が続きそうだ。^^;)
現に今日も、ロッテのナイターとNFLのパッカーズvsライオンズ(GAORA)が重なってるし。
が、シーホークスは初戦敗戦スタート。がっくり。
今年はプレシーズンをあまり観てなかったので、今シーズンの各チーム戦力動向にはまだ疎いけれど、早くキャッチアップしなければ。
しかしここ数日各種特番を見る限り、やはりペイトリオッツとイーグルスは頭ひとつ抜けているらしい。キャンプの雰囲気も良いし。
今年も、僕はシーホークス、イーグルス、パッカーズを楽しみに観戦。(レイダースもちょっと気になってるけど)
ペイトリオッツは好きだけど、応援が必要なチームでもない。^^;) ペイトリオッツはとにかく観察して、今年も勉強、研鑽に役立てさせてもらおう。(今季は精力的に記事にしてみたいと思う)
アメフトは(とりわけNFLは)まだまだ日本では人気薄だけど、スポーツとして面白いのみならず、組織運用や戦略/戦術の研鑽、他分野への応用性は他のスポーツに比べ抜群。
そうした興味の向きにもお薦めだ。
今シーズンからでも、観戦してみては??
(もっとも、CSかケーブルTVに入ってないと試合はほとんど観れないが…)
ルールの基礎知識や、仕組み、日程、各種情報はNFL JAPANでどうぞ。(ただし日本で未放送分の試合結果も出ていることがあるので要注意)
インカムが使われるなど、戦略を意識した取り組みには他のスポーツ以上に緻密な印象があります。
また、反則によるストップがあったとき詳細をマイクで説明するなど、「観客全員に伝わる」よう工夫が凝らされていますね。
ダウンした時点でボールデッドになるため、ラグビーのような「密集」は少ないですね。
唯一、ゴールに蹴られたボールが途中ネットで止められてしまうシーンだけは味気ないです。
ラグビーのように「放物線を描いて観客席に吸い込まれる」方が爽快に見えますが、やはり「安全対策」なのでしょうか。
「サッカー人気が低い国」といわれるアメリカの、サッカー人気が低い理由の一端が、アメリカンフットボールに見ることができますね。
おおっ そうですか。
ファンは少ないですよね〜
大学フットボールはそこそこポピュラーなんですが、やはり視聴の不便等もあるのかもしれませんね。BS、CS、CATVじゃないとなかなか観れないので。
アメフトは、良くも悪くも、実に米国的システマティックなスポーツですよね。合理性の権化とでもいいましょうか… ^^;)
あの徹底した役割分担といい。
しかしそうした合理性の中でも、
仰るとおり、審判のマイクでの説明などは、僕は好きですね。
あと、回数は限られているものの、ジャッジメントにもの言いをつけてVTR確認を迫れるのも面白いですよね。
> ボールが途中ネットで止められてしまうシーンだけは味気ないです
うっ、まったくですね。
あの、ポスっ、ストンて感じが。^^;)
野球のファールボールに比べたら、危険性なんてほとんどなさそうですけどね。
あるいは、あのボールのコストの問題だったり。あはは。
昔はじめて見た頃は、いちいちプレーが短くストップするし、ただパス投げたり持って突っ込んだりするだけで、何が面白いのかわからなかったものですが、観ていろいろわかってくると、みるみるハマってしまいました。