今朝の産経新聞記事
- スト実施かどうか揺れに揺れた17日
- 時同じく都内で別の会合が開かれていた
- 「消費者機構日本」設立総会
- その会長に就任したのが、根来泰周氏(日本プロ野球組織コミッショナー)
- 根来氏が新たな役職手に入れた頃、選手会、球団経営者は激論最中
- スト実施タイムリミットとされた17時過ぎから、新組織会長就任記者会見実施
- その夜、スト決定を受けて根来氏はコミッショナー辞任表明
- 「わたしは理屈の世界にいたから、感情の世界はわからない。理屈の通らない話は不愉快でかなわない」と話した。
当該記事の記者は、
理屈からいえば、団体交渉にコミッショナーが参加する必要は必ずしもないし、その間に別の会合に出席することもかまわないのかもしれないが、しかし「ストに賛成であれ、反対であれ、この交渉を注目していた人にとっては、信じがたい背信行為に映らないか。」「ここまでひとごとの姿勢をみせられては、怒りを通り越してあきれてしまう」と述べている。
たしかに、同感である。 ^^;)