2004年08月31日

(名将言行録7号関連) 江戸城

 「名将言行録」第7号では、太田道灌を江戸築城の祖として紹介しましたが、江戸城(千代田城)は、徳川幕府以前から古い歴史を持っています。
 それを少し概観してみましょう。
  • 長禄元年(1457) 太田道灌が城を築く

  • 文明16年(1486) 扇谷定正に太田道灌が殺され、その後扇谷氏が江戸を治める

  • 大永4年(1524) 太田資高(道灌の孫)が北条側に立って江戸城を攻め取る。その後北条氏が江戸を治める(城代 遠山氏

  • 天正18年(1590) 豊臣秀吉の小田原(北条)征伐後、徳川家康が江戸城に入封される。

  • 慶長11年(1606) 家康、本格的な改築開始

  • 寛永16年(1639) 第三期大工事により江戸城完成

  • 明暦3年(1657) 明暦の大火により天守閣焼失

  •  太田道灌の時代を遡ることはるか、平安末期に、桓武平氏秩父党の一人、江戸重継が江戸の地に初めて城を築いたと言われる。
     しかしながら、この時の城の正確な位置、規模等は不明であり、現在の位置に築かれた城と確認できるのは、太田道灌が完成させた江戸城が初めである。



 次回8号も引き続き、太田道灌のエピソードを紹介します。
 お楽しみに。



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posted by Shu UETA at 07:22| Comment(0) | TrackBack(0) | 名将言行録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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