2012年12月31日

2012年に考えたこと/考えさせられたこと 抜粋

 今年1年間のメモを見なおして またいろいろ考えさせられて
 引き続き考えたいことなどを抜粋してみた。

 こういうのはやはり
 1年なんて単位で読み返してみると面白いね。



☆神威は嵐のようなものばかりではない。ときにそれは一滴一滴、雨のように染み入る

★「宇宙万有は無尽なり。ただし人すでに心あり。心ある以上は心の能うだけの楽しみを宇宙より取る。宇宙の幾分を化しておのれの心の楽しみとす。これを智と称することかと思う。」 (南方熊楠)

◯利害調整(闘争)としての体系をとることが、本当に政治システムの理想だろうか。

◯組織における無形の力関係の変化、その考察はおもしろいかも。あるいは政治力。

☆結局、「欲しいものを与える(そうして動かす)」ということが、戦略の基本のひとつにある。

☆猛獣のような歩みかたを

☆時に中る、ってこと

☆どの分野についても、明確なビジョンに沿って、ただ同じことをいろんな言い方で繰り返し言う、というスタイルを確立したい。
 内田先生のように、あるいはpolice的に。

◯サッカーにしても空軍はじめ軍隊にしても、マルチユースというのはあるいは文明レベルの大きな流れなのかな

★動きのぎこちなさは心の遅さ

★「誰しもが自分の中のエベレストを登っている」 (栗城史多)

★「運動が脳にもたらす効果は、体への効果よりはるかに重要で魅力的だ。」 (John J. Ratey)

☆科学法則とても「傾向」であって、やはり全ては確率なのでは。
 確率を見つめること、確率をコントロールすること。

☆ピンチにあって、神の遣わした人になれ

★経済学とはお金に関する学問ではなく、行動に関する学問
☆それを表現、計測、見える化するためにマネーがある

★「仕事とは、しなくてはならないからすることで、遊びとは、しなくてもいいのにすることである。」マーク・トウェイン

□今日一歩でも強くなったか、各分野ごとに自問する

★爆発寸前の力と無限の可能性
 予感。跳びあがる直前の、強さをたくわえた、何でも可能になる刹那。

☆会話で二つ先の部分を返事する

◇北一輝は確か、都市の不動産は私有させないといっていた。例えば大きな駅前だとものすごい地価がつくがそれは、駅や都市が生み出した価値であり私有財産だとするのは、筋違い、といった論理だと思う。

☆仕事にはもっと熱狂と楽しみを、喜びを

★祈り=全体性

☆音が多数の周波数の集合であるということは人間の存在にも何か示唆があるのでは

○情報を扱うキモは「圧縮」だ。
 抽象化、理解、公式…
 人間が何らかの技術を習得するということにも、「圧縮」が大きく関わってる

◇「案」の健全な生存競争システム(意思決定)

★億劫がる心を刻々と切り捨てる (森信三)

★男の生き方にはどこか自己を賭けるという趣がないと (森信三)

☆並ぶ列を選ぶには頭を使わないほうがいい。その感覚をくっきりさせていきたい。

□メトロノームに合わせて数時間をひたすら無我で弾くというの、いいかもしれない

☆希望の匂いのする人に

★何を手に入れても奪われたらおしまいだ。最後に残るのは、語り草となる物語だ。人生の物語。

☆雨の働き 雨の役割をする人 草木を癒やし、魚を呼ぶ

★皆一つの楽器と才能を携えて来る(「オーケストラ!」)

○逆情報革命
 敵の情報過多を衝く
 ↑&意思決定サイクル高速化

★「新しいものを目にしたときは必ず最初に浮かんだ言葉を書きとめておく習慣」(Thomas Hoving/元メトロポリタン博物館館長)

★正しく強く生きるとは銀河系を自らの中に意識してこれに応じて行くことである。 (宮沢賢治)

○戦術状況判断における創発対話的姿勢

□論語の「道」と、荘子の「遊」との兼ね合い

☆ひとを喜ばせる 助けてあげるというの そのために ideaを出して実行するの うれしくて素敵だ

◇故事にちなむ制度をもった社会 封建のロマン

★せどの柿の木に柿が十五なっていたげな そこへ雀が八羽、椋鳥が五羽飛んできてあったげな。 それでみんなで二十八になったげな、 どうじゃな仏法とは、おおよそ こんなもんじゃげな。 (西谷得宝)

☆人は誰もが強くいれるわけではなく その身を惜しむなとはいえず だから指揮官はそれをあてにして作戦してはならない

★欲しいものを手に入れるのが男だ

☆処理速度向上のポイント
 俯瞰、イメージ把握
 先読み
 イメージ処理
 リラックス
 耳澄ます感覚
 時間的重複処理

★踊るように走る

☆意識を無意識に一致させることが何かのコツかもしれない

☆音だけでなく、すべてのリズムに敏感になる。visualや、さまざまな時間尺度

☆情報戦では既に相手の心の中にある資源をどれだけ使えるか、ということが大事かもしれない

☆戦略戦術がartであると理解する人は多いのに artなりの研鑽のやりかたを図る人は少ない。

□古来日本はどちらかというと 「art」教育/訓練に巧みだった気がする。 そこをくわしく調べてみると、今日に資する知見がありそう、さまざまな分野に共通して。

★あえて何も考え無い意識を作る
☆動物の心

□虫や鳥だけじゃなく、人についても、それぞれのその視界になりきる。そしてそれを同時再生する訓練。しばらくやってみよう。

◯時間を無駄にするために時間を切り詰め、時間を生み出す。
 あるいはお金も?
 つまりは「余裕」をつくるってこと

☆赦すために 勝たねばならぬ

☆人生観は宝探しで、人生の目的は、その場その場で隠された宝物を見つけることなのかも。

★自由とは、合理的ではない理由でも選択するから、自由なのです。

□そもそも天体が自転公転する理由は何なんだろう

☆ランダムの天敵はリズムで リズムは生命の本質

☆半分デタラメで半分規則的というのは 戦略にも戦術にも使えるアプローチ

★優れた人を減点法で評価してもしょうがない

★目的地のない、旅そのものが目的の境地にまで人生を簡単化

□モメンタムの研究を、し続けないとな

☆目的を明確に持ってその本を読むというのは、人生同様、浅薄で誤ってると思う。

☆戦術の次の次元:情報>存在するかしないか(書き換え)
 where のコントロール→timing →存在のコントロール

★高レベルの確率構造が低レベルの確率構造に影響を与える、修正する
 reality は一瞬ごとに確率の集合から常に新しく創造される

★自分を超えた目的が敗れ去ることはない

★「知覚の瞬間、瞬間が、すべて脳の重なり合った来歴。… 瞬間の経験でありながら、過去のすへてが凝縮。」 (下條信輔/『意識とは何だろうか』)

★文というのは、究極的には動詞、あるいは述語だ

☆その敵は、本当に同志にはなれないのか。
 本当は同志なのでは、ないのか。
 またあるいは、そういう者だからこそ敵に値するのか。

☆部隊や集団の力線を観とる感覚
 大きなカギに行き当たったかもしれない

[tweets] 情感的には、自他の境めが溶け消えて あるいは も少し論理的には、対象と自己がいっしょになったひとつの系として そういう感覚と「もののあはれ」感は近いと思う。
 もしそうならば やはり武人にとって歌なり俳句の嗜みが 意義あることだったろうのは、肯えるな。
 雀を見ているとき 雀になってる感覚や 雀と雀を見てる自分がひとつのものであるような。 そうやってるのが好きなんだよな。 すずめがすきだからなんだろうけど。
 あとはやっぱり 雨だな。 大粒の雨はとりわけ 眺めながら 耳を澄ませながら 雲と地面のあいだにある雨粒全部に意識を向けていると いくらでも三昧に浸ってられる。
 こういうことを 目のまえにいるひとや いま一緒にこの世界にいる人々にまで 拡張できたら凄いんだけど、と いつも思う。 天子や天下人の本来の正しい感覚はそういうもので 人草、民草、青人草、 蒼生というのは そういう感覚に満ちた言葉なんじゃないかと。
 そして神という概念はおそらくそれだろ、日本人にとって。 他者への自己投影も他者からのミラーリングも、一体感も 無限にグループできるんだから その一瞬一瞬その場その場にその神が立ち現れるはずなんだから。
 踊り、ダンスを観るというのも 自分の中で踊り手のミラーリングがなければ 何もおもしろくないんじゃないかな。 技巧をこまごまと見ることよりも 彼の彼女の身体性を、いま自分の身体意識にうつしてみるようにして。
 performerには、自然にそういうことを観てる人にさせられる人がいて どうやってそうしてるのかわからないけど そこに真の演者というものがいる。 そこにある謎のことを いつも考えてる。
 けして殺伐でなく 実はそういうことは武術にも戦術にも、政治にも外交にも、リーダーシップにもフォロワーシップにも 通底してて、 ほんと、全部ひとつの同じことなんだよな、きっと 詩も音楽も 踊りも絵画も写真も 恋も友も仕事も家族も 戦闘も戦術も指揮も組織も。
 そういうのぜんぶくくれる、文明を 大きなストーリーを もうすぐつかまえられる、気がするんだが。

☆鳴る音をイメージしてから鳴らす

★予感とは結論である

◇経済生態系単位通貨

☆撃って撃って撃ちまくれ、だ
 そのメンタリティを持っておきたい
☆弾幕のメンタリティと狙撃のメンタリティと その両方のマインドセット

★「どうしても必要なとき以外には、説明の数や原因の数は殖やしてはならない。」 (「薔薇の名前」)

○情報要求は、要求というよりも、戦略の提示という形で示されるべきかも
 情報要求というのは理論的ではあるが、あまり現実的ではない。 情報要求は、要求というよりも、戦略目標という形で提示されるべきかも。それに基づいて情報組織が情報要求を抽出する。 これは作戦部隊が命令からまず任務分析のステップを踏むのと同様。

◇品物を得るための貨幣か 貨幣を得るための品物か

☆この世界で 自分の時間を過ごす、ということ。 どれほどそんな時を、ということ。
 何をしていても そこに自分の時を過ごすことは、できる。

★環境に対して開かれている身体化されたプロセスとしての、思索、思考

★「雨を感じられる人間もいるし、 ただ濡れるだけの奴らもいる」(ボブ・マーリィ)

☆中心のまわりを回るというより 回ることで中心が生まれるという感覚。

☆風向きを感じ続けること

◯中国軍部の思想は、「孫子的」過ぎるかもしれない。 それが過ぎれば、真鋭を磨く意志は涵養され難い。

☆「嫌い」はOKだが、「嫌う」べきじゃない

★「その気になれば能力はどんどん伸ばすことができるのに、なぜ、現在の能力を示すことばかりにこだわって時間を無駄にするのだろう。」 (キャロル・S・ドゥエック)

★美の中を歩きたまえ(ナバホ族)

★結果に対する目標を立てない

☆つかまるのでなく、つながる

★私がもし神を信じるなら 踊る神だけを信じるだろう (ツァラトゥストラ/ニーチェ)

★全知ではないから予感を味わえる (「ベルリン 天使の詩」)

◯ランダムからのズレにこそ、何らかの法則や、隠れた情報の可能性がある。

posted by Shu UETA at 14:57| Comment(0) | TrackBack(0) | 思索 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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