2009年07月06日

バンドがほしい


 近頃、バンドつくりたい熱と、もうどうでもいいかなという気持ちの間をいったりきたりしてる。

 以下、ほとんどグチに過ぎない雑記なので、
 よほど暇を持て余し気味の方か、こういう話が好きな人だけどうぞ。^^;)

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2009年06月29日

今週のメモ


★情報を集めない生き方

★僕はデカルト的良識を信じてる

◆結婚誘導施策なんてものはあまり好みではないが、家族法人構想とは親和性が高い>要研究

◆イスラエルの水問題は、なにかに使えそう

☆「知る」とは、それを「事件」として受け止めること、それについて、かけがえのない体験をすること。

 たとえば、ぼくが彼女のことを「知っている」というとき、それは上のような意味においてである。
 もしも彼女が、自分の来歴についてぼくに嘘を話していたら、ぼくは彼女を知らないことになるのだろうか。誰かが大金を使って探偵を雇い、彼女の生まれ育ちを徹底的に調べ上げれば、その誰かは、ぼく以上に彼女を知っていることになるのだろうか。
 そんな馬鹿な!
 彼女の来歴について正しい情報は何ひとつ持っていなかったとしても、世界一、彼女を知っているのは、やはり、このぼくだ!
 いくら知識や情報を積み重ねても、「かけがえのない体験」の代わりには決してならない。それどころか、そのような体験の前では、どんな知識も情報もゴミ同然である。
 (「しあわせ」に生きたいならプルーストといっしょに考えてみよう-日経ビジネス
★相手の過去のことなんて興味ない、というルフィの感覚に近づく気がする。



☆「体験」は、客観的な情報の積み重ねではなく、むしろ少ない情報、不正確なデータによってこそ、達成できることもあるだろう。
 あるいは、喚起すべき対象とは別なものによってだけ、その感覚がよみがえることもあるだろう。
 > 詞、音楽、演説

★浅はかにも意味があると思ってやることにたいしたことはない。意味がないと人が思うことに、しばしば大切な意味がある。

★雨のように降りそそぐ

★戦略的に利益を得るなんてケチな根性
 戦略を知ったうえで、その境地に至りたい

◇文装的武備 (後藤新平)

◇私と他者の間に横たわる海のような公共領域。この豊穣な海をマネジメントすること。(「後藤新平 日本の羅針盤となった男」)

◇僕の構造構成主義は多様性主義に近い

★一個の自分の中に多様性のセットを持つこと。そこに強みを持ちたい。

☆「負けてる時期」をいかに愉快に過ごすか(内田先生)

★慎重さは迅速果敢の中にこそあるし、また養われもすると思う

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2009年06月27日

BlackBerryがフリーズした時の再起動(ソフトリセット)


 BlackBerry使用においてしか関係ないネタなので、悪しからずです。

 誰かの何かの折の参考になればと、メモとしてポストしておきます。
 (以下、すべてBlackBerry Bold使用におけるものです。)

 ごく稀ですが、BBがフリーズした場合に、再起動(ソフトリセット)する方法。
 (僕の場合は、巨大に過ぎたかもしれないPDFをDL閲覧しようとしたときに本気フリーズがあった)

 関心のある向きはご覧ください。


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2009年06月22日

今週のメモ


★大きな物語を描く
 個々のストーリーを貫いて流れるストーリーの中のストーリーを

★心のエネルギーをちゃんと使う どんなことに対しても

◆同一の人間集団の異なった機能の利害の間での闘争における均衡(消費者であると同時に生産者であるように)

◆国家理論として包括的哲学体系を創り出すこと。一般方法論、存在論、形而上学、政治学、経済学、社会学にわたって細部まで扱うこと。

◇互酬性は妥当な呼応行為を求めるのであって、数学的な等価を求めるものではない

◇貧困は、貧困の故ではなく、生活のために働く、しかもしばしば他人の命ずるままに働くことを意味するが故に蔑視の理由となった(古代ギリシャ)

★嵐が海を撹拌するように、こころも記憶も、ときに揺さぶられかきまわされてこそゆたかになる気がする


posted by Shu UETA at 01:56| Comment(0) | TrackBack(0) | メモ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

(words) 攪拌


 嵐が海を撹拌するように

 僕らのこころも 記憶も

 ときに揺さぶられかきまわされて

 ゆたかになる

 だから
 怖れちゃいけない

 果敢でいたい


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2009年05月14日

小沢氏はまたもミスを重ねつつある


 民主党小沢代表の辞任劇については、僕から説明する必要はないだろう。

 もしコメントするとすれば、「遅過ぎる」の一言に尽きる。月並みだが、世間の多くの人々の感じるところと同じだ。

 ただ僕の場合は、氏の責任云々や善悪、人としての潔さだのといった人倫的なことではなく、単純に民主党の闘いのうえできわめて不利益になる、秘書逮捕の際に書いた記事にそう説いたとおり。

 あの時点ではまだ民主党には事件を逆手に活かす方途も今より多くあった。
 が、現実的にことはここにいたった。

 読者の方が知るとおり、僕は(現在の)民主党そのものは全く支持していない。
 我が国政党史上、我が国の行く末にとってあれほど危険な政党はないと思っている(大政翼賛会は政党と看做さない)(日本共産党は全時代を通じて、この「政党」に数えている)。

 よって、以前の記事も同様、僕が民主党に多少なりとも提案的なものを書くのは、彼らを支援する気持ちの表出などでは全くなく、
 僕の表芸、専門柄、闘争とそこにおける戦略戦術/危機管理の観点から、自分のためにケーススタディを行なっているに過ぎない。
 (そして、ここで書く駄文が民主党の意思決定に関与する立場の筋の目に触れないだろうことにも、仮に触れても何ら影響力を持たないだろうことにも信頼している ^^;)

 で、今回の次期代表選び。
 僕が得られる情報はたかが知れているが、
 どうも、小沢氏はまたも判断ミスを重ねているように感じている。

1 ウソでも建前でも、形のうえでも何らかの筋の通った説明を一切行なっていない
  政局(選挙)のために「損だから」辞めるという印象を過度に与え過ぎ

2 辞めるにあたり、後継鳩山の既定路線が明白過ぎる
  そうした意図があるなら、会見前後の鳩山氏の発言等をしっかり調整しておくべきだった
  代表選日程の決定の中心プレーヤーに、執行部、鳩山氏を採用すべきではなかった

3 小沢=鳩山路線を明瞭にし過ぎ
  前1項とあいまって、党としての形式的反省すらが伝わらず、禊(みそぎ)効果が期待できない

4 特に前2、3項において、マスコミ対策が全くなされていない。
  ここでのマスコミによる批判が、大きな世論の不信感を生み出してしまう可能性を考慮していない。

5 そもそも、鳩山後継そのものが今次の選挙戦には全く有利ではない

6 これまでの経緯、さらに上記項目すべてを総じて、昨今の世論の力を常に過小評価している



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2009年05月06日

(words) こんなに人がいて…


  こんなに人がいて

  誰かが僕のことをいつも想ってくれてるなんて
  すごすぎる

  こんなに人がいて

  誰かが僕をいちばんに思いうかべてくれるなんて
  すごすぎる

  こんなに人がいて

  僕に誰もそんなひとがいないだなんてことも
  凄すぎる

    かつて私は愛された
    それだけでもすごい

  だけどそれだけで生きていけるほど
  僕は強くなれるだろうか

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BlackBerry Bold レビュー(3)メール


 今回はメール関連で。
 だんだんテンションが平常状態化してきたのでざっくりと。^^;)


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2009年05月02日

(words) 偶然の彩り


 偶然を
 少なくともそう見えること

 どんなふうに
 きれいに
 うまく

 自分の航路に整合させてくか

 もはや必然と判別し難いほどに

 どれほど偶然の要素で彩ることができるか

 目的地は見失わない
 でも来た波には上手く乗る

 そんな柔軟と反射神経を



天才的戦術家のアートのように
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BlackBerry Bold レビュー(2)


 Image197.jpg
 ブルーのハードカバー 裏側


 今日は概観、基本操作関連でざっくりと。



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2009年05月01日

BlackBerry Bold レビュー(1)


Image189 (2).jpgImage193(2).jpg

 実っつは さる先月24日、BlackBerry Boldを購入した。
 ツール系ひさびさの大ヒットで大満足。

 そもそもITマニアが少し入ってる僕のこと、昨今のいわゆるスマートフォン流行りに食指が動かぬはずもなかったわけだけど、どうもなかなか僕の運用要求に合致するものがなくて、調達は見送り続けていた。

 所詮は個人の問題なので、とりあえず装備してからあとは運用法を考えるというスタイルもアリといえばアリだが、今さらそんな駆け出しでもない。
 …というか、携帯や電子手帳は、もとより相当に吟味して選定する性だし。

 今回の装備化は結果からいうと、残念ながらわずかに三点ほど、当初の運用要求にそぐわない点があったけれども、重み付け等も勘案すると99%要求を満たしていて大いに満足。

 満足していなくても書こうとは思っていたけれど、一応のレビュー記事らしきものを数回にわたって書いてみる。

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2009年04月10日

「誰でもできること」の練度


 さきの北朝鮮ロケット発射に臨んでの例の誤探知について、防衛省事務次官から、ヒューマンエラーであったとの発表があった。
 折から洩れ伝わっていたプロセスの経緯からも、それはそうだろうと言うほかない。

 ところで、この会見において具体的な話の中で、

 指揮所にあるSEWのモニターを確認せず、機械的に伝達した点に問題があったとしたが、背広組幹部が伝達役を担ったことについては、「軍事専門家でないと伝達できないとは認識していない」とした。
 (時事通信)


 とあるが、いわゆる「背広組」が伝達役を担ったこと、について、
 「軍事専門家でないと伝達できないとは認識していない」というのは一種の極論であって、
 そんなふうに言うのであれば、
 「大人でないと伝達できないとは認識していない」と言うことだってできる。
 あんなもの、ちゃんと教えて何度か練習すれば子供だってできる。
 じゃあ、子供にさせてもそれが適切か、というと、むろん左様なわけもない。

 「一塁手でないと一塁の守備ができないとは認識していない」というのは、代打や代走を重ねた後に一塁手がいなくなってやむを得ず一塁に入れた外野手が、三塁からのショートバウンドの送球を捕球し損ねたことについての適切な認識とは思わない。

 と、僕が言うのも、これはもちろん極論。

 しかし、単に「伝達」と聞いて、それは誰でもできるだろうと一般には思われるだろうけれど、そこにも「練度」というものがあることはある、ということを僕は言っておきたい。

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2009年03月17日

戦術の勝負(雑記的)


 WBC日本vsキューバ、昨朝も午前5時のプレーボールからしっかり観戦。
 結果的には日本の快勝、
 そして韓国にコールド勝ちした時に「実力差はほとんど無い」と言ったのに比べると、キューバはやや劣る感があった。一言でいうなら、現代野球としてはキューバの(今回のチームの)野球は、粗野に過ぎるきらいがある。
 野球であれサッカーであれ、強いチームが勝つのではなく、上手に戦ったチームが勝つのだ、とはよく言われることだが、キューバは個々の選手レベルでは「強い」のだが上手に戦わない。
 日本チームは、今大会でもし再度キューバと対戦する場合には、今度も彼らの「強さ」を「上手く」かわし、さばいていくことが肝心だろう。

 ところで、今回の勝利の報道で、サンスポに次のようなくだりがあった。

 狙い球を絞らずに来た球を打つ、天才肌の打者をそろえた日本。原監督は「(WBCは)相手を観察する時間はない。自分たちの野球をすれば、戦える自信がある」。この日も先発攻略への細かな指示は出ていなかった。だが、制約を課さないことが、逆に好球必打の姿勢を研ぎ澄まさせているようで、選球眼の良さが際立っていた。


 たしかに、選球眼のよさ、そしてそれ以上に、球種やコースに関わらず来た球に反応する能力では、まさに選りすぐりのメンバーというほかないと思う。(ファールの多さ、そして空振りの少なさに顕著だろう。)
 (ちなみに前回WBCで名を売ったロッテの西岡は、今回の選にもれたことを大いに発奮材料としてるが、実は彼は、あまりこうしたタイプではない、もしくはその点では未熟だ。しかし、目下のオープン戦での日々のコメントでは、来た球に自然に反応すること、それをテーマにしていることがわかる。ひょっとすると本人は、発表されたメンバーリストから、自分に欠ける部分をしっかり自覚しているのかもしれない。それが思索であれ本能であれ、だとしたら偉いものだ。)

 「天才肌」という表現は抽象的に過ぎるが、
 より具体的に、「狙い球を絞らないタイプ」の選手ということでは、なるほどと首肯するところがある。
 奇しくも、中継放映中に解説の槙原氏も、はたと思いついたといった様子で、「ひょっとすると選考基準にそういうのがあったのかもしれない」とつぶやいていた。

 実際にどうであったのかはわからない。
 しかし、もしそうしたことが意図的に行われていたのだとすれば、それは天晴れ実に戦略的だと思う。

 で、ひさしぶりに少し戦略・戦術ということについて徒然に。

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2009年03月15日

(words) 機嫌よく



   いつだって

   機嫌よく

   はしゃぐように

   生きてたい



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2009年03月12日

(words) 待つ



 僕にはイメージできる

 そしてそれを待っている

 僕が待つとはそういうこと

posted by Shu UETA at 23:57| Comment(0) | TrackBack(0) | words | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年03月11日

クリアな頭


 僕が好きな人に、おそろしく歴史的知識を欠くひとがいるんだけど、

 このまえ、たまたま話にシーザーの名が出たら、

 「誰ですか?それ」

 で、「カエサルやで、カエサル」

 「なんか聞いたことあるかも。王様か何かですか?」

 「そうそう!あ、いや…王様までは結局いかなかったんだけど… ローマ帝国のさ、いや…まだ帝国じゃないな。まあ…でも…そんな感じの…。」


 ちょっと前に、何かの髪型の話で、「足利尊氏みたいなさ」て話で(実際には高師直という説もある教科書等でお馴染みのあの絵)、
 「誰ですか?それ」


 僕がこの話をするのは、その人をけなしているんじゃなくて、むしろ感心してるって話。

 そのひとは、賢いひとで、ものごとの判断もたしか。
 僕は大いにかっているし、一目おいてもいる。
 本人は意識してないかもしれないけれど、戦略眼・戦術論的な話でも、きわめて妥当に判断する。


 そうなんだよな、知識とそれは別なんだよな。

えらく雑駁な話だけど見てみる
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2009年03月09日

シー・シェパードを海賊指定する


 まだ思いつき程度。
 十分に研究もしていないので、ざっくりコメント程度。

 シー・シェパードについては、日本政府として国連海洋法条約上の海賊に指定してみてはどうか。(※海賊関連は第100条〜)

 海賊として、同法105条にもとづき拿捕する。
 この場合、現在水産庁と海保が苦慮しているように「乗り込んで来て不法行為をしないと逮捕できない(船内のみが日本とみなされるから)」という縛りはない。
 海賊は拿捕した国が自国において裁判を行うことができる。

 条文には「私的な不法行為」とあり(英文等でどう表現されているかはまだ確認してない)、「私的」というところに疑義があるが、これは、とりあえず日本政府が「私的な不法行為である」と断定すればよい。(後述、特に第一、第三の線においてはそれで問題ない。)

 60年代のポルトガル反政府活動のガルバン大尉の例のように、私的ではあるが、政治的な意図による場合の取り扱いなど、解釈はいろいろ可能だが、とりあえず日本は、「公的(と当人たちが主張する)目的を標榜しようとも、『公的機関によるものではない行為』」という国際法における一般的な解釈を主張しておけばよい。

 いずれにせよ、同条約の解釈・適用を管轄すべく国際海洋法裁判所があるが、そこで解釈をめぐって係争すらできないような無理ではない。(この際、結果的に敗訴となっても差し支えない。)

 シー・シェパードは、自ら当該組織を名乗り、過去に「不法な暴力行為」の実績を重ねており、公に記録もされている。
 海賊として対処するならば、次にはシー・シェパードと名乗ってさえいれば不法行為に及ぶ以前に拿捕することとて可能といえば可能だ。

 我が国において海賊対処が海保を主体として行われてきている(ソマリア沖は例外的)とおり、これについてもまずは海保が対処すべき。

 ただし、遠洋水域とりわけ南極海のような場所で、作業船を継続的にエスコートすることは、おそらく不可能だろう。
 もし海保の枠組み内で行うとすれば、これまでとおり、他国の協力要請という線しかない。これがまず第一の線。

 海自を派遣するのが第二の線。
 そして、そういう話が出るだけでも、それを嫌ってそれだけで海保は今以上に真剣味をもって取り組むだろう。

 さらには、海賊指定ならびに海賊対処としての実力行使の宣言により(あるいはもしくはそれに先んじた下調整段階でも)、現在及び腰の各国政府捜査当局の行動を促すことができ、実際の海賊対処作戦が必要なくなればいちばんよい。これが第三の線。

 主として第三の線(最も理想的)もしくは第二の線に関わって、
 せっかく目下取り組み中の海賊対処法は、シー・シェパードにも適用可能なものにすればよい。
 そしてそれが報道されるだけでも、一定の効果が期待できる可能性がある。


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「〜を振るな」でなく「〜を狙え」


 WBC1次ラウンド、昨日の快勝には大いに溜飲を下げたが、
 まあしかし溜飲を下げたという程度のものであって、
 現実に点差のごとき力の差があるようには思えなかった。

 マシンではなく人間がすることだから、
 モメンタム(流れ)の行方次第で、ああしたことは起こってしまう。

 松坂もきわめて悪かった。
 どちらが先に打ち崩されてもおかしくなかった。

 ところで、報道によると
 試合前、高代コーチは「低めを振るな」ではなく「高めを狙え」と指示した、とのこと。(サンスポ)
 彼自身は理由として、「振るなと言うと、低めのストライクも見逃すから」としているが、

 こうした指示において、ダメなことではなく、だからすべきことのほうを指示するというのは、現に実戦の最中もしくはそれに臨んでおこなわれる際の指示としては一般的な原則だと思う。
 (あくまで現実にその場に臨んでの指示。練習時などはまた別。)

 緊張しないように、といえば人は緊張する。
 (こうした指示自体が意味のある指示とはなり難いが)リラックスとか、力を抜けというほうがはるかにマシ。

 コーナーでアウトにふくらまないように気をつけろと言えば、アウトに行ってしまう。
 しっかりインを見て行けと言うべき。

 指示といわず、自分で言い聞かせる場合もそうだ。

 カーブに引っかからないように気をつけようと思っていると、ひっかかる。
 ストレートを狙おうと思うべき。

 単車や車、峠道で、アウトに流れないようにしなきゃと思ったほうが、するするとアウトに引き寄せられる。

 単純なことだが、そうした単純さが人にはあるような気がする。

 仕事でも同じ。
 もちろん鉄則というよりは原則、状況によりけりではあるが、
 しかし人に指示を出す立場にある人は、知っておくべきことだと思う。


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2009年03月06日

秘伝3月号


 そうそう ところで

 月刊「秘伝」3月号はオススメ

 今回の特集記事「剣術奥義の秘密に迫る」がいい。

 剣術に興味のある人はぜひぜひ。

 戦略・戦術・危機管理に関心のあるひとも、剣から汲めることは多いよ。
 剣こそは、その技と智恵とハートの精髄だっ。

posted by Shu UETA at 03:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 武術/身体 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

意識の濃淡と偏り


 近頃、あらためて直感するというか、なんとなく実感することに、

 意識の濃淡の偏りが、不具合や障害を起こしがちなのでは

 ということがある。

 これは、武術的に自らの身体意識についていう場合には、その道では何ら真新しいことではないが、
 これというのは、ただ自身の身体意識についてのみならず、人の組織についてもいえるような気がしている。

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posted by Shu UETA at 03:06| Comment(4) | TrackBack(0) | 武術/身体 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする